おままごとの相場はお店屋さんちゃうん
この前初めて北京に行き、テンションが上がりすぎて狂い咲き状態になりました。
初日に、南鑼鼓巷という場所で食べ歩きをしたのですが、
中国の雑貨屋「名創優品(メイソウ)」でこんな商品をみつけました。
なんと、「火鍋を食べる実況動画」 をコンセプトにしています。
私が今まで触れてきたおままごとのシチュエーションは、お店屋さんor自炊のどちらかでした。「食べてるところを動画撮影」なんて…!おままごと2.0です!
♡1没頭しちゃうDIY
♡2まるで本物のグルメ生配信みたい!
♡3しかも火鍋スクイーズが作れちゃう!
♡4さらに配信者といっしょに協力できちゃうよ!
なんだか楽しそう…買うよ、あたし買うよ!
お値段は15.9元。日本円にして約380円。開封してみると、
なんか綿やテープも入っています…!日本で購入したら、お値段はかるく倍になるんじゃないでしょうか。
クイズ・なんの具でしょう
早速中身を見ていきましょう。
かなりリアルな火鍋に近いラインナップ。嬉しいです。
さあ、最近は日本にも火鍋屋さんがじわじわと増えてきて、食べたことがある方が多いかもしれません。 それでは、クイズです。
赤黒い直方体。ヒントは、「ぷるぷる」です。
正解は、
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鴨血(ヤーシュエ)でした。
あまり身近じゃない食べ物がデフォルメされ、おなじみのような顔をしておもちゃの中に取り扱われているの、異国を感じませんか…?
ぷるんとした食感だけど、こんにゃくとは違い、ほろっとした噛みごたえ。見た目はレバーっぽいけど、もったりした感じはあまりありません。私は鴨血大好きです。
つづいて第2問。
これだけ独立して存在すると、食べ物だと判断するのも少し難しいですね。子ども部屋の散らかった床でこれだけ見つけたら、火鍋のパーツの袋に片付けられるか自信がありません。
正解は、

牛肉丸(ニョウロウワン)でした。
イラストでは魚のすり身だんごと見分けが付きませんが、味わいは全然違います。牛肉丸は、プリっとした食感に任せて噛んでみると、グッと牛のうまみと香りが広がり、「え?なんで日本では定番じゃないん・・・?」とうろたえるほどの美味しさです。
さきほどの鴨血を食べるには勇気が出ない人は、牛肉丸だけでも冒険して食べてみてほしいです。
つづいてはこちら。
不定形のうすだいだい。これは難しいです!ヒントは「カリカリ」。
正解は

小酥肉(シアオスーロウ)でした!
おつまみとして塩コショウでサクサク食べるのもよし、火鍋のおつゆにひたしてしっとり食べるのもよし。一口サイズなのをいいことに、ひょいひょい口に入れてしまいます。
最後はこちら!
さきほどの具とはちょっと変わった雰囲気。
正解は…

麦克風(マイク)でした! 配信者が身に着けるタイプのマイク。
具材だけでなく、機材までこだわって再現!これはメーカーへ拍手です。
「人物」のパーツ
具材のパーツの他に、、
フリフリのかわいいファッション。小さい女の子が遊ぶおもちゃとして作られたことがわかります。(中国の女児って、火鍋配信にあこがれているのでしょうか…?)
激辛火鍋の想定なんでしょうか…⁉たしかに、辛い火鍋を食べている配信は多いですが…。
こういうおままごとキットで「辛さ」という軸が持ち込まれていることすら初めて目の当たりにしました。
口の種類を見てみると、への字口や舌を出してヒーヒー言っている口があります。…ここまで辛い表情にこだわりあるんや…!
絶妙に外国の画風のキャラだし、みなさんはそんなに情が湧いてないと思いますが、私は結構「かわいいな」と思っております(自分の手を動かして作った子だから…)。
「人物」とそっけなく書かれていましたが、この子の名前は、「いっぱい食べてほしい」という願いから「たらふくちゃん」にします。


